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製造番号:8447(ペダルの付け根に刻印されている番号です。)
製造年:1928年
サイズ:高さ98cm×間口160cm×奥行245cm
このピアノの特徴
このヤマハ セミ・コンサート・グランドはロゴこそヤマハですが技術は言わずと知れたドイツの名器、 ベヒシュタインの影響を強く受けており現在のヤマハの技術を確立する前の構造となっております。 例えば ベヒシュタインのアクション機構を採用、 弦は全て一本張りになっている、円錐形の脚とペダル (6本脚になっております。ベヒシュタインは円錐型の6本脚は出していないようですので非常にレアです!!)、 総アグラフ仕様を採用、ベヒシュタイン仕様のデザイン鉄骨フレームを採用、 一枚張り象牙鍵盤、黒檀黒鍵を使用、 外装の彫刻デザインなど・・・。
現段階で確認できる同機種は広島の『被爆ピアノ』1台です。
ピアノに刻まれた歴史
全国各地のピアノメーカーが「我こそは世界に誇るピアノを作らん!」と 意気込んでいた昭和初期に、このピアノは生まれおります。この頃のヤマハピアノは品質と製造技術の向上のため、ベヒシュタイン社からエール・シュレゲールという技術者を招き、日本人の技師や工員が技術の手ほどきを受けたという記録が残されているほど熱心にピアノ作りをしていたようです。 その片鱗がピアノの随所に見られ、現在のヤマハピアノとはひと味もふた味も違うものに仕上げられています。
このピアノの足跡
このピアノは3人の方を経て私どもの手許にやって来たのですが 最初のオーナー様があの東急電鉄の創始者、故・五島慶太氏だったそうです。
五島慶太氏についてはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%B3%B6%E6%85%B6%E5%A4%AA
五島氏は美術品を集めるコレクターとしても名高く、美術館が作られたほどです。
五島美術館
http://www.gotoh-museum.or.jp/index.html
発売当初も非常に価値の高いピアノでしたから 日本の財界を賑わす人物が所有していても不思議ではありませんね。その後、希少ピアノを取り扱う販売店様(現在は存在しないようです)、その販売店様から購入された方(お引越しに伴い、新しいご自宅にピアノが入らなく なってしまったため、泣く泣く手放されました。)・・・そして私ども、と言う流れでございます。
このピアノにまつわるジンクス
このピアノは『人を呼ぶピアノ』で、国際ショパンコンクール4位入賞の関本昌平さん他、沢山のピアニストの方やピアノを愛する方に弾いていただいております。
現在もこのピアノをぜひ見たい、という方が後を絶ちません。
もしかすると初代オーナーの五島氏の恩恵を受けているのかもしれませんね??
品番 |
ヤマハ セミ・コンサート・グランド
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年式 |
1928年製
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価格 |
販売価格\1,800,000(税込\1,890,000)
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付属品 |
高低自在椅子、キーカバー、オイル、クロス、インシュレーター、調律1回(出張費別途)
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保証 |
ピアノ 10年保証
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配送 |
全国対応します。
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