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ザウター 112 1988年製 販売価格 \1,100,000 (税込\1,155,000) 売約済み
ザウターに限らずヨーロッパの一流ピアノには、ピアノを設計する際に、まずどのような楽器にするかというはっきり
としたコンセプトがあります。たとえば、スタインウェイは金属を上手に鳴らすことを考え、ベヒシュタインは共鳴板で音を
作ろうとし、ベーゼンドルファーは箱でピアノの音を大きくすることを意図しました。
一方、ザウターは、共鳴板をできる限り薄くし、かつ球状に膨らませることに意を注ぎ、ボリュームある開放的で
ブリリアントな音を、その独特な響板の形状と、基本弦設計、ケース・支柱の構造及び材料、そしてフレーム内の空気
振動の往復とのコンビネーションによって達成しようと考えました。従って、響板からフレームまでの高さが前述した
3社と比較して大きく、鋳鉄の内側はU字状に凹凸が作られています。U字状の溝は、音色効果のみならず、
弦の張力を歪みなく支え、フレーム全体の強度を増すことにもなります。
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サービス付属品:高低自在椅子、トップカバー、キーカバー、オイル、クロス、敷板またはインシュレーター、調律1回(※出張費\2,100)
